お知らせ
自転車の事故が増えています!
8月2日現在、埼玉県内の交通事故死者数は105人(前年同期比+6人)と厳しい状況が続いています。
特に自転車乗車中の交通事故死者数が27人(前年同期比+9人)で、7・8月に連続して発生するなど、交通死亡事故の発生に歯止めがかからない状況にあります。
夏休み期間中は児童など自転車に乗る機会が増える時期でもあります。
下記のルールをよく守り、悲惨な交通事故を無くしましょう。
自転車安全利用五則
自転車安全利用五則は、自転車に乗る時に守るべきルールのうち、特に重要なものです。自転車に乗る時は、「自転車安全利用五則」を守りましょう。
1、自転車は、車道が原則、歩道は例外
2、車道は左側を通行
3、歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4、安全ルールを守る
飲酒運転、2人乗り、並進の禁止
夜間はライトを点灯
交差点での信号遵守と一時停止、安全確認
5、子どもはヘルメットを着用
保護者の皆さんは、13歳未満の子どものヘルメット着用に
努めてください。